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オスグッド病
- 2021/06/17
- 治療

お世話になります、京都・宇治市の幸整骨院です。
このような膝の痛みでお悩みではありませんか?
走ったりジャンプした時などに膝に痛みがある
歩くと膝に痛みがある
膝が痛くて正座が出来ない
寝ているだけでも膝に痛みがある
上記のような症状がある方は成長期のお子様に多く見られる、膝の痛みの原因になることの多い、「オスグッド病」の可能性があります。
オスグッド病は、成長期のお子様がそのまま放置してしまうと、骨の変形に繋がる恐れがあるため大変危険です。
心当たりもある方や、ご家族が上記のような症状を訴えておられる場合は是非最後までご覧ください。
オスグッド病とは?
幼児から思春期に至る時期は筋・骨格系の発育障害に伴う膝関節疾患が見られます。
特に10歳~16歳前後の成長期のお子様に多く見受けられる症状で、一般的に「成長痛」と呼ばれるものです。
オスグッド病の原因
オスグッド病は主に大腿四頭筋(太ももの前の筋肉)の柔軟性不足が原因になっていることが多いです。
大腿四頭筋とは?

大腿四頭筋とは、大腿直筋・外側広筋・中間広筋・内側広筋の4つからなる、太ももの前側の筋肉です。
また、この内の大腿直筋は、骨盤から膝の皿(膝蓋骨)の下を通ってスネの骨の一番上の出っ張っているところ(脛骨粗面)に付いています。

骨と筋肉、成長が早いのはどっち?
骨と筋肉では骨の成長の方が早いです。
特に成長期のお子様は急激に背が高くなることが多いため、この差が顕著に現れます。
そのため、骨の成長に筋肉の成長が追いつかず、骨の長さに対して筋肉の長さが足りなくなってしまうわけです。
筋肉の長さが足りなくなるとどうなる?
大腿骨の急激な成長に筋肉の伸びが追いつかず、大腿四頭筋の柔軟性が不足していると、スネの骨(脛骨粗面)の付着部が大腿四頭筋によって引っ張られます。
その結果、膝を曲げる動作の際にスネの骨の出っ張っている部分(脛骨粗面)に痛みが出てしまうわけです。
オスグッド病の改善方法
一般的な改善方法としては
骨の成長が早い
↓
筋肉の成長が追いつかず柔軟性不足に…
↓
ストレッチが必要!
という流れになることが多く、実際にほとんどの施術院ではこういった処置をされています。
しかし、当院へ来られる患者様の多くは「頑張ってストレッチをしているけど柔らかくならない…」と相談されます。
では、なぜ柔軟性が改善されないのでしょうか?
こういった場合に非常に多いケースが
「姿勢の悪さ」と「身体の使い方の悪さ」
です。
そして、この2つは太ももの前の筋肉(大腿四頭筋)に過度のストレスを与える原因になります。
つまり、これらを改善しなければ根本的な改善とはならず、痛みが長引いてしまうということです。
オスグッド病の治療
幸整骨院では、問診や身体のバランスチェックを正確に行い、その患者様に適した治療プログラムを作成することで、患者様の生活リズムに合わせた無理のない治療を心がけております。
当院での治療内容
問診・身体のバランス評価
根本的な原因の抽出
根本原因の改善を目指したプログラムの作成
炎症の鎮静化
姿勢の改善や正しい身体の使い方、柔軟性の改善
基本的な治療としては、患部の炎症を抑え痛みを取り除くことから始めます。
その後、大腿四頭筋などの筋肉の柔軟性を適正な状態にするため、超音波治療器・電気治療器を用いての筋肉へのアプローチや、独自の手技療法を用いたマッサージやストレッチを行っていきます。
また、痛みのない正しいストレッチを行うことで、柔軟性の向上を図りケガの再発を防止します。
この他にも、大腿四頭筋の柔軟性だけが極端に低い場合などは、身体の使い方自体に問題があることが考えられるため、その場合は正しい身体の使い方であったり、そのために必要な筋肉の強化もお手伝いしております。
オスグッド病でお悩みの方は、京都・宇治市の幸整骨院までご相談ください。
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